神奈川県身体障害者連合会主催の「第７０回神奈川県身体障害者福祉大会」が、伊勢原市民文化会館・大ホールで開催されました。

表彰式や大会宣言などの式典や、アトラクションでは創作和太鼓の演奏が行われました。

来年は、１２月６日（日）に綾瀬市で大会が開催することが決まり、体調不良で欠席している西川会長の代わりに副会長の金子がご挨拶をさせていただきました。

［出席：金子副会長］

綾瀬市民スポーツセンターの体育館で、「綾瀬市福祉レクリエーション大会（午前）」と「秋の交流会（午後）」が行われました。

競技に参加したり演奏や合唱を聴いたりして、楽しい一日を過ごしました。

綾瀬市もホームタウンの一つになっているＪリーグの「ＳＣ相模原」のマスコットキャラクター（ガミティ）も応援に来てくれました。

「あやせ福祉ふれあいまつり」＆「あやせ夢アート展」が、綾瀬市オーエンス文化会館で開催されました。地域の福祉活動を身近に感じられる、笑顔あふれるイベントでした。

毎年１２月に開催されていた綾瀬市当事者団体連絡会が主催する「夢アート展」が、今年から社会福祉協議会が主催する「ふれあいまつり」と合同開催となり、会場内に特設展示スペースが設けられました。身障協会の会員からも何点かの出展がありました。

今回の合同開催は、福祉と芸術、地域のつながりをより深く感じられる素晴らしい取り組みでした。来年もまた、多くの笑顔と出会えることを楽しみにしています。

［出席：金子副会長］

綾瀬市身体障害者福祉協会の「令和７年度総会」が、橘川綾瀬市長や鈴木綾瀬市社会福祉協議会会長などを来賓にお招きして、午前１０時３０分から綾瀬市中央公民館で開催されました。

昼食と休憩を挟んで午後からは、神奈川県社会福祉士会会長の田中晃氏（貴志園副園長）を講師にお招きして、「障害者差別解消法」や「高齢の障がい者の入所施設」などについての学習会を行いました。

綾瀬市身体障害者福祉協会と綾瀬市中央公民館の共催で、「逃げ遅れる人々 ～東日本大震災と障害者～」を綾瀬市文化会館の小ホールで開催され、被災地の障害者を追ったドキュメンタリー映画の上映や、被災された障害当事者（小野和佳氏）を迎えてのアフタートーク&シンポジウムなどが行われました。

ドキュメンタリー映画は、被災地の障害者を取り巻く様々な課題や問題点が浮かび上がる内容でした。

また、実際に被災された車いす障害者の小野氏の体験談や、当会の西川会長などが登壇して行われたシンポジウムもとても良い内容でした。

今後の綾瀬市の災害対策などの向上に繋がることを願っています。

２月１４日に綾瀬市オーエンス文化会館で開催する「逃げ遅れる人々～東日本大震災と障害者～」の打合せを、綾瀬市中央公民館とズームを使用して 文化会館の高木館長を交えて行いました。

内容は、被災地の障害者を追ったドキュメンタリー映画の上映と、被災された障害当事者（小野和佳氏）を迎えてアフタートーク＆シンポジウムです。

まだ会場には少し空席がありますので、関心があります方はご参加頂けると嬉しく思います。

［出席：西川会長／金子副会長／佐原視覚部部会長］